30秒だったら？

ここ最近ＷＢＣが主に野球の話題の
メインになっているような気がしますが、

つい最近まで話題になっていたのは、
ランナーがいないときに投手が１５秒以内に
ボールを投げなかったときに適用されるという
いわゆる「１５秒ルール」が話題になっていました！

そしてこれに関して落合が最近、
新たな疑問を審判に伝えたようです。

前回は、
捕手からサインを出してから投手に投げたらどうなるのか？
ということだったわけですが、

今回は一度１５秒以上たってボールが宣告された後も、
１５秒持っていたらボールになるのか？
そしてそれを４度続けたらフォアボールになるのか？

ということを聞いたようです。

最初の質問に対して
審判がどう応えたかという情報は入っていませんが、
二つ目に関しては

「まだわからない」
という回答が出たという話を
聞いた記憶があります。

自分がもしも審判だったら、
おそらく３０秒たったら２ボールを
宣告するだろうと思います。

それにあくまでこのルールは
ランナーがいないとき限定ですから、
審判としても押し出しで点を与えるボールではなく、
与えるとしても単なるフォアボールくらいですから
（一つのフォアボールが問題ないとは言いませんが）
試合の影響を強く感じることはないでしょう。

というのが自分の考えですが、
果たして現場の人間はどういった結果を
出すのでしょうか？

落合はオープン戦で実験するといっていたようですが、
今のところは行っていません。
冗談半分で言っただけだからなのか
それとも審判が結論を出してくれていたのか？

この辺はわからないことだらけですが、
今後の成り行きを見ていきたいと思います！