5858:中日、堂上兄弟

  • suさん
    2010年06月23日 11:05 visibility1449


ご存知の方は少ないと思いますが、私は父の堂上投手(元中日)を覚えています。そして、その息子である弟の直倫。彼が坂本と超高校野球内野手として巨人と中日のドラフト一位指名を争ったのは有名な話。しかし、外れ一位の坂本の方が、早く一軍に定着し活躍しています。兄弟の活躍を期待しています。

【スポニチアネックス】中日の堂上兄弟が確かな一歩を踏み出した。7回だ。7番・二塁で先発出場した弟・直倫が先頭で一ゴロ。2死から朝倉に代わって兄・剛裕が代打で登場した。兄弟野手の同時出場は、90年10月7日巨人戦(東京ドーム)で中日の仁村薫が代打、弟の徹が先発で出場して以来20年ぶりだった。
 メモリアルゲームは悔しさが残った。兄は初球、2球とバットを出して連続ファウルしたものの2ストライク1ボールから変化球で空振り三振。「兄弟出場?それは関係ないです。それより悔しいです、きょうは」。同じイニングで打席に立った弟・直倫も3打数無安打で2三振し「ダメでした。兄弟出場と言っても、ただ出ただけでは」とそろって肩を落とした。それでも首脳陣の期待の大きさが同時出場につながった。
 兄は2軍で打率・321、6本塁打、23打点をマークし、この日1軍昇格。弟も戦線離脱した井端に代わり先発出場が続いている。2人の父・照さん(59)も、かつて中日の投手として通算35勝を挙げており「ドラゴンズ一家」として中日ファンの人気は抜群だ。

*写真は、報知新聞より借用









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