
5858:ナイターの翌日は
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suさん
2010年05月10日 10:44 visibility53
昨日はナイターでの練習試合でした。通常、この週は出張のため参加できないのですが、ナイターであったため参加できました。試合開始一時間前に到着したのですが、準備運動も出来ず、バックネット裏から我々の前の試合を観戦していました。少しずつメンバーも集まって2,3、4名と増えていきました。でも、集合時間に集まったのは3名だけ。
前の試合が終わってグランドの中に入るも、自チームは5名で、相手チームもいない。どうしたのだろうと思うと、何と対戦相手は観戦していたチームでした。ダブルヘッダーです。私は当日のスタメン発表では守備なしだったので、少し気楽に構えていたのですが、メンバーが急性腸炎ということで直前に変更となり、セカンド守備に就くことになりました。
グランドは、一年ぶりの台東区リバーサイドパーク。AB二面で対角線使用ですが、左中間に抜けたらフリーでランニングホームランもある所です。
試合は、相手チームにガンガン長打を打たれ、ランニングホームランとなったのは3本くらいあったと思います。内野守備でも、いつ強い打球が来るか読めない状況で、私は緊張の連続でした。一度、二塁封殺ダブルプレイの機会があったのですが、若干バウンドが変わり突き指をしている右手で補球してしまいました。そのため私の送球が若干テンポがずれたのか、名手のショートがハンブルしてしまいました。連携が取れないのは自分の責任だと感じた次第です。
一方、打席の方は、最近、ボールが見えるようになってきたので、一打席目は余裕の四球。二打席目は初球空振り。この時は目が離れました。ベンチにいる代表の「ボールを全然見ていない」との応援?の声を冷静に聞き取り、2球目の直球はファウル。一球ボールの後、変化球が来ると思っていたら、案の定カーブ。腰が引けたバッティングで、ショートフライに終わりました。チャンスに打てないのは申し訳ないですが、これまでのどん底よりは幾分よくなっていると感じています。
相手チームの打者は、引っ張るので二塁ベース寄りに守り、ランナーが出るとちょっとの隙をついて二塁まできます。それで、二塁牽制をしていると、今度は空いた一二塁間を狙ったようなバッティング。外野に打たれれば、中継に入るし、じっとすることがない。試合は一方的。精神的に疲れた試合でした。
突き指は、再びテーピング。来週の試合では、良いことがあるでしょう。メンバーも相当、悔しそうでした。ジジイも頑張るぞ!
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