阪神が1位
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muneyan
2009年04月28日 12:50 visibility36
めんそ〜れ!
今日は、「豚インフルエンザ」のニュースを見ていたので、スポーツ新聞を読む時間がなかったのですが、昼休みに日経を読んでいたら、「阪神が1位」の記事が出ていました。
なんと12球団の選手会加入選手の平均年俸で阪神が1位になりました。
外人選手が含まれていないので、純粋の選手平均年俸では相変わらず巨人が1位と思われると書いてありますが、今までも同じ条件で調査されていたわけなので、14年連続1位だった巨人から阪神に1位が移ったということは、いろいろと見て取れると思います。
14年間も巨人が1位だったので、いかに高額選手を集めていたかということが推し量れます。
1億以上の選手がセで38人、パで33人。1番多いのがやはり阪神で11人、次がロッテの10人だそうです。
セとパの差も、セ6947万円、パ6440万円と507万円となり、昨年の2806万円から大幅に縮小されたようです。
現在のシーズン順位で言えば、セ1位の巨人が3位、パ1位の日ハムが8位、楽天が11位です。
この傾向からいえば、若手が頑張っているチームが上位に来ているといえます。
また、阪神はベテランに頼らざるを得ない状況だといえます。
ロッテもそうですね。
今は、シーズンがまだ始まったばかりなので、なんともいえませんが、若手が引っ張っているといっても過言じゃないので、これからシーズンが進んでいくうちにベテランがいかに本来の力を発揮してくるかで年俸に投資した球団の真価が問われると思います。
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