オリンピックルールに思う
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muneyan
2008年07月30日 10:03 visibility59
めんそ〜れ!
オリンピックの野球のルールが変更になるということは、前々回のブログで書きました。
それによって、日本は有利になるか、不利になるかということですが、ソフトボールの宇津木監督は日本の投手はコントロールがよいので、有利になるのではないかといっておられました。
そんなニュースをみながら、ふと夏の高校野球にこのルールが導入されたらどうなるだろう?と考えてしまいました。
そうしたら、駒大苫小牧の田中マー君と早稲田実業のハンカチ王子斉藤君が投げ合って、延長15回引き分け再試合になった2006年の決勝戦も、1998年のPL学園と松坂投手の横浜高校の延長17回の準々決勝も、古くは1969年の松山商業と太田幸司の三沢高校の延長18回引き分け再試合となった決勝戦も、多分なかったのでしょう。
高校野球の名勝負と言われているのは、延長戦になってお互いが死力を尽くして戦ったというものがおおいですよね。
TV放映の関係から、試合時間を短縮したいとの狙いがあって、米国からの圧力があったみたいです。また、タイブレーク制を紹介したのは、日本の方だということだそうです。
興行を主とするか、見る方への感動を主とするかで、対応の仕方は変わるのかもしれませんが、オリンピックは、見る人に「感動」を伝えてほしいと思うのは、私だけでしょうか?
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- 事務局に通報しました。
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