プレミア第34節 スォンジーシティ対チェルシー

いきなり開始16分でチコが二枚目のカードで退場。ただ、フィル・ダウド主審がすぐにはカードを出さなかったので、猛烈にモウリーニョが第４審判に詰め寄り、テリーらもわらわらと主審を囲み、それからのレッドカード提示。これはちょっとアレかも（笑）



いずれにせよ10人になって引いて守らざるを得なくなったスォンジーに対して、一気に畳みかけるかと思いきや、ゴール前でのあまりにイージーなミスを繰り返してなかなかゴールを割れない。



前半は0-0で折り返し。



後半開始からエトーin。ラミレスout。オスカルin。シュールレout。



ようやく68分。マティッチのロングフィードをつま先でトラップしてキーパーの脇の下を抜けるシュート！デンババが起用に応える貴重な得点。CLでの値千金のゴールといい、やはりモウリーニョ監督の選手起用が当たりに当たる。0-1。



オスカルの動きがいいねぇ。それに対してエトーのシュートミスが。サラも前半からシュートを外しまくる。結局シュートを26本打ってゴールはデンババ1点のみ。あまりに精度が低いシュートが多かったなぁ。

まあ、それでもしっかり勝ち点3をゲット。これで75。まあ、これでリバプールとの直接対戦がますます面白くなってきた。