プレミア第35節 チェルシー対サンダーランド

  • hiyoko72
    2014年04月21日 13:52 visibility84
チェフがいないのはターンオーバーなのかね。



11分。左からのコーナーキックにエトーが長い足を突き出して技ありのゴール。チェルシーが先制。1-0。珍しくモウリーニョが満面の笑顔。



17分。左コーナーをサインプレーでアロンソがミドル。キーパーが弾いたところを詰めていたヴィッカムが押し込んで同点。サラが残ってたのでオフサイド取れなかった。1-1。とたんにモウリーニョがいつもの険しい表情に。チェフであったら或いは・・・・。



35分のイヴァノビッチの叩きつけたヘッドはキーパーがキャッチ。惜しい!



41分。ペナルティエリア内で、マイク・ディーン主審からは見えない位置でのハンド。

直後にウイリアンからラミレス。完全に決ったかと思ったけれどディフェンダーが身体をぶつけるいい守備で押し込めず。



前半終了。1-1。



47分。イヴァノビッチからウィリアン。ぐんぐんドリブルで上がって右のサラと左のエトーが並走していたエトーを選択。左からのエトーのシュートはわずかにポストの右。惜しい!



58分。オスカルout。デンババin。



64分。デンババからウイリアン、ワンツーで折り返して再びデンババがシュート!うまくミートできずに外れる。

サラout。シュールレin。



ピッチサイドでは師匠、ランパード、ダビドルイスがアップ中。



72分。モンノーネの背後でエトーがおちゃめに狙っている(笑)

エトーout。トーレス師匠in。

シュールレのシュートのこぼれ球をデンババが狙うが押し込めず。

77分。トーレス君の華麗なオーバーヘッド!決っていればベストゴール賞ものだったが惜しくも宇宙開発。

再びトーレス君、今度はヘッディングで叩きつけるがキーパーがキャッチ。



アスピリケイタが足を滑らせてボールロスト。あわてて取り返しにペナルティエリア内でアルティドにスライディングしたところまさかのPK判定。足がかかってさえいなかったが副審が迷わずフラッグを振る。モウリーニョが思わず苦笑い。このPKをボリーニがど真ん中に決めて逆転!サンダーランド意外にすげぇ。ただ、チェフであったら・・・・。



判定に怒り狂ったルイ・ファリアコーチが退席処分。慌ててモウリーニョが羽交い締めで彼を押しとどめている姿が珍しくてチョット面白かった。

シュールレの強烈なミドルはモンノーネがはじき出す。



5分というアディショナル表示にポジェ監督が飛び上がってなんで?なんで?アピール。

テリーのヘッディングはモンノーネがキャッチ。

ボリーニout。という表示が出ていたが結局ラーションout。ちょっとバタバタしてる。サンダーランドにしてみれば前節にほぼ手中にしていた勝利があと数分でこぼれ落ちた嫌な記憶があるだろうからまさに必死だ。



5分間手に汗握ったがここで試合終了。1-2。サンダーランドは大金星だが、チェルシーとモウリーニョにとっては痛すぎる敗戦。スタンフォードブリッジでは無敵だったモウリーニョに初めて土をつけたのが最下位のサンダーランドとは。ポジェ監督になにやら長いこと耳打ちしている姿が映っていたが。奇跡の残留あるか。



前節のシティ戦もそうなのだけれど、ひたすらエンマサさんがサンダーランドのサッカーや、グスタボ・ポジェ監督をここがダメだ、ここもダメだとこき下ろした時に限って、やたらサンダーランドは良いサッカーするような気がするのだけれど気のせいかなぁ。

チェルシーはどれくらい気持ちを切り替えてアトレチコマドリー戦に集中できるかだけれど、そもそもチェフは大丈夫なのだろうか。

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