
無題
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えどむらさき
2008年07月22日 10:50 visibility73
仕事のやる気消失と自チームでの不甲斐ない試合でのストレスをリフレッシュすべく、この夏に全てを掛ける球児の戦い様を見ようとハマスタへ。
以下、たまたま座った3塁側、部員15人数の大清水視点。
1回の攻撃、1死1塁でエンドラン掛けて併殺打で先制できず。
裏を0で抑えたい所だったが、2死から不運な当たりが続いて4失点。
古豪相手にいきなりつらい展開だが、投手の出来自体は良く見えたし、Y高の先発は控え投手でボールが先行していたし野手の正面だったが良い当たりもしていたので荒れた試合になるかなと予想。
しかし攻撃は早打ちで出塁するも攻めきれず、逆に単打と盗塁で追加点を許し0-7。
5回1死1塁から犠打とようやく手堅く繋ぎ。ヒットで1点を返す。
誰もがコールドを思い浮かべてしまう7点目を取られた後に、選手がコールドのプレッシャーを感じる前の5回というイニングに返せたこの1点はとても大きかったのではないか。
その後の2回を0で抑え、流れが向いた7回、連打がでて3点を返して4-7
なおも2死13塁と押せ押せムード。残りイニングを考えたらワンチャンスで同点が見える2点差にしたいところだったが、2盗の際に3塁走者が飛び出してしまいイヤな攻撃の終わり方。
そういう意味でも裏の守りは今日一番の踏ん張り所だったが、1点を奪われ再び4点差。追い上げの空気をかき消す大きな1点だ。
それでも最終回、連打でエースを引きずり出す。4点差ではプレッシャーを与えるにはキツいかと思ったが、相手エースもいやな流れを継いだのもあり明らかにストライクが入らない。
死球や相手エラーもあり2点を返し再び追い上げムードになったが、そう簡単にミスや連打は続かない。結局6-8で惜敗となった。
例え大差で負けていても、1点でいいから取らないといけない場面、取れてはいけない1点があると痛感。
この夏に掛ける球児の姿に心癒されると共に、ウチチームは追う展開が多いので良い勉強になった。
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- 事務局に通報しました。
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