怒涛の5回表。
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oratorio
2007年07月26日 20:54 visibility83
神奈川県予選もいよいよ佳境に入ります。
今日はベスト8の残り4チームが激突しました。
σ(・_・)が来たときには既に慶應が4-0でリードしており、
席に着いたとたんに横浜商業がホームランで1点を返したところでした。
さあ、これで反撃ののろしがあがるかな?と思っていたら…
慶應が怒涛の攻撃開始。
打者9人の猛攻で5点を取るビッグイニング、またその中でも代打で登場した野俣選手が豪快に3ランをかっ飛ばすなど打撃絶好調の模様。
しかし横浜商業も負けじと6回に1点とり7回にも1点をもぎ取り必死に食い下がりましたが、8回表に慶應が駄目押しの3点をゲット、ここで勝負アリ。
結局8回コールドで12-3で慶応義塾がベスト4進出となりました。
慶應は今日の先発が2年生の只野投手でしたが、悪いなりにもきっちりまとめていたように。
7回、ちょっと乱調気味になったのでエースの田村投手に交代。
この田村投手、既に報道でも流れていてご存知の方もいらっしゃると思いますが、彼は伝説のプロレスラー、力道山のお孫さんになるそうです(お母様が力道山の実の娘さんだそうで)
彼の投球をあまりイニング多く見ることができなかったのが残念ですが、これからのマウンド、見逃せないピッチャーだなというのは確かですね。
写真は田村投手登坂。
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