灼熱のハマスタ(その2)
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oratorio
2006年08月07日 23:25 visibility67
第1試合で大分へこたれてしまったので、みかん氷を食べて水分補給してインターバル。
第2試合:桐蔭学園対光明相模原は13時50分プレイボール。
先発は光明相模原・三富、桐蔭学園・渡辺(豪)両投手。
1回裏、桐蔭学園が犠牲フライで先制点をあげたのですが、
2回表に光明相模原が桐蔭学園守備のエラーを足がかりに2点を取ってひっくり返し、負けじと桐蔭学園も併殺崩れで1点を取り返すというまさにシーソーゲームの序盤の展開。
3回表の光明相模原の攻撃でまたしても桐蔭学園のエラー、内野安打で1,2塁後に犠牲フライで1点を取った直後のこと。
バッター相津選手のとき、1塁にいたランナーの中嶋選手が飛び出してしまい、それを見逃さなかった桐蔭のキャッチャーからファーストにボールが渡ってタッチアウト!
さあこれから追いつき逆転しよう!という矢先のもったいない憤死でした。
スコアブックを見ても、この憤死が実はこの試合一番のターニングポイントではなかったかなと思ったりします。
それでようやく落ち着いた桐蔭は5回まで毎回得点し
光明相模原を突き放すとに成功しました。
それにしても一つ前の試合(対橘戦)でもそうなんですが
桐蔭学園はどーもスロースターターっぽい感じですよねー。
なかなか打線がしょっぱなに爆発せずに中盤になってようやくお目覚めというパターンが多いよなー^^;。
で、たぶん温存するつもりだったエースの加賀美くんを出さざるを得ないと…。今後が不安な感じだとも思いました。。。。
結局のところ9-3で桐蔭学園勝利。
今度の準決勝はいよいよ横浜と当たります。
1塁側に引き続きいたので桐蔭学園の応援団のすぐ近所にいたのですが、ブラスバンド部が頑張ってましたね。
学校の生徒さんもいっぱい来てましたし、華やかでした^^。
しかし、スコアつけている間に何度か暑さで意識が朦朧とすること数度(爆)。何とか水分を摂りながらペンを握ってました。
それにしてもあの暑さの中よく踏ん張れたと自分に拍手(コラ
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