ちょっと感想を

今までＪ１リーグでは６試合終わった。川崎以外の試合は殆んど見ていないので、間違った見方をしているかもしれない。思い違い・勘違いも甚だしいとお叱りを受けそうだが、お遊び・愛嬌と笑ってください。

１番思うこと。名古屋が首位！全くありえない展開と思った（名古屋サポさん、ままたゴメンなさいね。）昨年までのチームは対戦しても怖くないイメージが強かった。また、ムラがあって強いのか弱いのか分からなかった。それが今年は安定して強い。ピクシー効果は本当か？監督がプレーするのではないので、監督のオーラが好影響を与えているのだろうか？大分シャムスカ・以前の千葉オシムのように監督のマジックか？

現実的には阿部・吉田・バヤリッツァ・竹内などの若いＤＦが頑張って失点が非常に少ない為と思う。若いＤＦが相手ＦＷに仕事をさせないのだろう。１対１に強いのか、連携でカバーリングしているのか。攻撃力は簡単に封じられることがあってムラもある。しかし、安定した守備を出来るチームは強い。過去優勝したチームで守備が悪いチームはあまり無いと思う。これから名古屋は目が離せないチームと思う。

鹿島とガンバはそろそろＡＣＬ地獄が始まりそうな予感がする。週２回の試合・遠方への遠征が選手の心身に重い疲労を蓄積しているのではないか。これからどんどん溜まっていくと思う。ＡＣＬで勝っていくと秋まで疲労は抜けないまま。どう対処するか。控えの若い層の厚さが利いてくるか。やはり鹿島かな？絶対的優勝候補の浦和がそろそろ目覚めてきたのが怖いところ。ＡＣＬの予選免除も非常に大きい。秋までに独走して早々に優勝を決める可能性もありそう。

新潟・千葉・清水が低迷しているのは意外かもしれないが、ある意味予想範囲内。点をとれそうな強力ＦＷ陣の不足チームだから。得点が取れなければ下位に低迷も当然。ＦＷ陣とリズムを崩したＤＦ陣の頑張りがこれからの課題。

名前の出たチームのサポの方ごめんなさいね。裏づけのない判断での感想で。でも、決して嫌って書いている訳ではありません。自分はサッカー大好き・いいプレーをする選手・チームはみんな好きですよ。