敗戦から学ぶこと

  • kenzi@
    2011年07月17日 23:46 visibility52
真夏の試合

都リーグ第5節はお昼の暑い時間帯に行われました。
この日の気温は34℃。こんな中でサッカーをしてもいいのかと思うくらいの気温・・・
グラウンドについてすぐにビールが欲しくなってました(笑)

4節を勝利で終えたので、連勝を狙っての試合となりました。

今回のチームの戦術は、グラウンドが荒れているので、前にロングボールを出して相手の陣地でサッカーをしようというもの。結果的にこの選択が大きな間違い。

相手チームのシステムは4-5-1
両CBは身長があり、足元も柔らかい素晴らしい選手でした。

そんなCBが構えているところへロングボールを放っていたので、当然のように苦戦。
主導権は常に相手チームに握られていると苦しい展開。

相手チームの攻めは、4-5-1を採用していることもあり裏への放りこみ中心。
このワントップの選手がまた素晴らしく、速さあり、足元あり、体の強さありでとてもやっかいなFWでこの一人にうちのチームは大苦戦を強いられた。だが、CB2枚の連携で何とかしのいでいたので、なかなか点は入らないと思っていた。

試合の主導権は終始相手に握られたまま時間は過ぎ、遂に後半25分過ぎくらいにこちらのクリアボールを拾われゴールされTHE END
暑さもあり、反撃できずに0-1で敗れてしまった。

すべきこと

この試合で一番思ったのは、上手くいっていたやり方を変えてはいけなかったと思った。
終始相手の得意な形で勝負を挑んでしまい、ことごとく負ける。
これが繰り返され失点につながり、得点も奪えなかった。

うちのチームの売りは、FWの得点力。いい形でボールが届くとかなりの確率で決めてくれるのでそこまでボールを届けられるかがカギになってくる。なので、試合の命運はFWと自分たち中盤のボール運びが握っている。
今回みたいな長いボールの蹴りあいになると、なかなかボールに触れずただ走るだけとなってしまう。
この辺の試合の運び方をコントロールできるようになるのが、自分の課題になるのかなと。
後は、信頼されることかな(笑)

次回は勝ちを目指して

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