余計なところで本領発揮

昨日はおあずけを食らっていた草サッカーの試合がありました。
雨男の本領を発揮して、試合開始と共に雨がパラついてきました。
後半からの出場でしたが、その時には激しい雨となりました。
求めれば求めるほど遠ざかる。淡い片思いです。

さて、雨男っぷりはどうでもいいとして、
結果は珍しく４－０の圧勝。無失点に抑えての勝利は今季初かも？
ディフェンスラインがしっかりしていたのでエリア内に入られることも少なく、
シュートは撃たれてもエリア外から。
何本かいいシュートを食らいましたが、キーパーのファインセーブもあり無失点に抑えられました。
ゴールシーンはセットプレーあり、個人技あり、ラッキーありでした。

個人的にはインターセプトからのサイド突破で決定機を作り出しながらも、
蹴れない左足でラストパスがお粗末になり、若干後悔の残るところもありました。

さて、個人課題の状況です。

■コミュニケーション
　じわじわエリア拡大中。

■トラップの正確性
　ほぼイメージ通り。但しプレッシャー少な目。
　状況選ばず処理できるよう引き続き意識する。

新たに、「ポジショニングと距離感」という課題にぶち当たりました。
最初は左サイドハーフ、途中からボランチでプレーしましたが、
自分の中にあるサイドハーフはこうあるべき、ボランチはこうあるべき、
という固定観念が邪魔をして、ポジショニングが状況にマッチしていないと
感じるシーンがいくつかありました。
その為パスを受ける際に中途半端な距離となってしまい、
出し手を迷わせてしまいました。

ポジションが先に立つのではなく、チームの状況、メンバー、流れを読みながら
今求められる自分の役割を見出せるようにし、味方との最適な距離感を保てるよう
意識していきたいと思います。