自分以外の誰が読んでも楽しめない「草野球備忘録」その1

  • shimikoh
    2006年07月09日 23:37 visibility92


 

 15〜17時、某○○○○○○○○の2006第4戦に助っ人として参戦いたしました。打順は、7番センター。素人として(というか実際未経験者なのですが)参加したので、打順も下め、ポジションも楽なセンターです。

 

 まず、守備についてまとめると、頭上越えの長打2本、センター前ヒット、これが守備機会の全てです。最初のセンター越えは一歩前に出てから猛烈にダッシュ、というものでした。ちょっと読みが甘かったですね。打球がかなり伸びました。反省すべき点はそこと、2塁手への送球がイマイチ。低い送球だったため、バウンドした後も低いゴロになってしまいました。あまり2塁手に優しい送球ではなかったです。良かったのは、これはでかいと思った瞬間、打球は見ずに一目散に想定される落下地点へと走ったこと。なので打球の処理は遅くはなかったです。

 2つ目の頭上越えは、最初から越える事前提で走ってましたし、2塁手への中継もレーザービーム(言い過ぎ)でしたし、特に書き記すことはなし。

 センター前ヒットはポテンだったので、かなり前目で守っていれば捕れたかもしれませんが、これは後付け。なんとなく予感はあったのですが、逆に長打の可能性もあったわけですし。問題はそれよりも、新軟球の弾み方やら転がり方を把握できてないことですかね。バウンド後の高さが読めない、というかバウンドしすぎだわ、あの球。今後の教訓としたいと思います。

 

 バッティングの結果は、サードゴロ(1塁ランナー進塁打)、ピッチャーライナー、三振、という3打数ノーヒット。最近、どうも調子がイマイチです。悪いほうから、1打席目は変化球に待ちきれず、ボテボテのサードゴロという私にありがちな結果。これは治したいのにいつまでも治らない。原監督が選手時代によくやった内野フライ並に多い。3打席目の三振も悪い癖が出てます。イマイチ、狙い球を絞りきれてないというか、気合が入ってないまま打席に立ったための結果。1B2Sからの外角ストレートに空振り(チップ)。気持ちが受身なので身体も受身。中途半端なスイングになってしまうんです。

 2打席目は結果こそピッチャーライナーですが、低めの速いストレートだったわりに素直にバットは出てましたし、自分的にはまだ満足。本来なら股をライナーで抜けるところ、ピッチャーが投げ終えた後、そこにあったグラブに入った、という感じですから。もちろん、泥臭く転がしてヒットのほうが求められるべきですが、最近ミート派の私にしては上手いバッティングができてないので、綺麗に捉える感覚を持てた事は収穫でした。願わくば、股の間に行ったライナーがピッチャーの頭上越え、いえいえセンターの頭上越えになるようにボールを強く叩き&速いスイングスピードで捉えられればといったところでしょうか。

 

 2ヶ月ぶりの草野球試合は収穫ありでしたし、何より楽しかったのでした。

 写真は私ではないですが、またファールの瞬間を捉えた(バットの根本に写ってるのがボール)ので(笑)。 




 ゴルフの打ちっぱなしみたいにお隣さんがすぐ隣に並んでる感じです。でも、合宿みたいに大勢で同じ物を楽しんでる、という感覚も得られます。


 マムシが出たらしい。

 「目が怖い」って、つぶらな目のヘビのほうがいたら怖い。




 とにかく開放的ですね。








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