１０月２３日東京戦

今年２回目のアウェー観戦。思ってたよりひんやりした気温。新潟のゴール裏の熱気と対照的に、東京のゴール裏も心なしかひんやり。

まずメンバー発表にびっくり。新潟のサブにＦＷがいない？アトムはＭＦでしょ。黒崎監督何考えているの？

試合開始。新潟がボールを支配するもミシェウさんに先週ほどのキレがなくボールを奪われてはカウンターを食らう。石川選手のスピードに高徳ついていけず、２度３度と決定的シーンを作られる。そんな時頼りになる男マルシオ。自分がもらったファールを直接ゴールに決める。クラブＪ１・３００ゴール。自分も彼が決めると思っていました。

後半競り合いで首を痛めたらしいオオシをアウト慶行イン。直後にＰＫ献上、同点。やっぱり。なんで川又入れておかなかったのか。リカルジーニョが入った東京、俄然ボールがつながりだす。が決定的な場面は多いもののどうしても決まらない。こりゃ引き分けだなと思ったロスタイム、エリア内で西が倒されＰＫゲット。やったと全員が思ったはず。あぁ…。

途中で鋭く変化するＦＫに比べ、距離の短いＰＫって意外と止められているんだよね、彼。これからはヨンチョルが蹴りなさい。