必死なデイリー
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デニム
2007年10月21日 16:23 visibility52
ロッテが、阪神・浜中治外野手(29)のトレード獲得を視野に、水面下で調査活動を進めていることが20日、明らかになった。阪神も主力野手放出覚悟で、ロッテ・清水直行投手(31)を最有力候補に、先発獲得に乗り出す構えで、大型トレード成立の可能性が強まった。一方、日本ハムもすでに浜中獲得を検討していることが判明しており、今後、さらに浜中争奪戦が激化しそうだ。(4、5面にも阪神記事)
来季のV奪回へ向け、ロッテが迅速な動きを見せた。「今オフは、トレードなどを含め大きな動きがある」と球団首脳。主力級の放出覚悟で戦力補強を行う構えを見せている。その中で浮上したのが阪神・浜中だ。すでに日本ハムがトレードでの獲得へ向けて調査を行う方針で、浜中をめぐって“争奪戦”の様相を呈してきた。
ロッテは今季、シーズン序盤からズレータ、今江ら主力が故障で長期離脱。しかも離脱したズレータの15本塁打がチームトップと、長打力不足は明らかだった。
浜中は今季、4月に古傷の右肩痛を再発させ離脱。62試合で打率・193、6本塁打と振るわず、後半戦は主に代打で起用されていた。しかし昨季は139試合で打率・302、20本塁打の成績を残している。ロッテは「勝負強い打撃には魅力を感じる。故障した右肩も問題はなさそうだ」(球団関係者)と高く評価している。
さらにFA権を持つ福浦がメジャー移籍も視野に入れている、球団は引き留める方針だが、流出となれば大きな戦力ダウン。そんな中、阪神で出番が激減している浜中の調査に乗り出した。
浜中と並行して、もう一つの補強ポイントである左打ちの内野手には藤本をリストアップ。今季は塀内、根元らを起用してきたが、攻守両面で力不足は否めなかった。シュアな打撃と、抜群の守備力を誇る藤本に白羽の矢を立て、調査を進めている。
一方の阪神は先発投手が手薄。ロッテ・清水らを獲得リストの上位に挙げて調査を続けている。主力の放出も覚悟しているロッテと、現状で思惑は一致している。条件面などで折り合えば、大型トレードへ発展する可能性も十分にある。
バレンタイン監督はクライマックスシリーズ敗退後、「(来季のことは)しばらくしてから、じっくり準備を始めたい」と話している。今後の動きから目が離せない。
デイリーさん
さすがに根元より藤本のほうが打撃が上っていうのは・・・
大体
外野陣はサブロー、竹原、大松、ベニー、早川なんかがおるのに
うーむ、本当に取るとは思えない。
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- 事務局に通報しました。
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