向こう側の世界まで行って戻って参りました

オシム爺ちゃん、元気そうで何よりです。

『ベンチには座りたい。でもベンチで死にたくはない』

っていうコメントの時は

思わずクスッと笑ってしまった。

個人的にはＷ杯の本大会はオシムに指揮して欲しい。

ま、その前に予選突破しなきゃね。

女子サッカーの記事で

『確かに！』って思った記事がスポナビにありました。

なでしこが豪州戦で見せたベストゲーム 女子アジアカップ２００８

最後の段落にライターが

どこでもいいから放送しろと書いています。

僕もそう思う。

日本女子サッカー界初のタイトルとなった東アジア選手権で見せた

なでしこのサッカーは本当に素晴らしかった。

前線からの素早いプレスでボールを奪い、

長短のパスを織り交ぜ、絶えず連動。

そのサッカーがどこまで進化したのか、見たい。

男子よりも面白いサッカーをしていると思います。

が、今の女子サッカー界を考えたらこれが現実か…とも思う。

結局、マスコミの注目を集められなければ扱ってもらえない。

女子競技の団体球技の中で

世界ランキングを基準に考えると

多分、ソフトボール、バレーボールの次に世界レベルに近い球技であろう。

でもスポットライトは当たりにくい。ソフトボールと共に…。

浅尾美和みたいな

スター（候補生）選手の登場。

バレーボールみたいにメディアや業界と組む。

注目を浴びるには

偶然と資金と繋がりが必要になってきますね。

あ〜〜見たいです。

決勝くらいは放送してくれないかなぁ。。。