弟も初勝利!福原復活の1歩

昨年ファーム日本一を飾った阪神タイガースの弟分の2軍。
ようやく昨日3月31日のウエスタン・サーパス戦(北神戸)で、今季初勝利を挙げたそうだ。
本来であればエースとして、1軍の先発として開幕にいなくてはならなかった福原忍投手が先発。
5回を無失点と好投したそうだ。
うまくいけば、今月中旬には1軍に戻ってくるかも知れませんね、
昨年もそうだが、ここ最近福原は開幕に間に合っていないケースが多い。
しっかりとスタートから働いてほしいものですが、間に合わなくても、最終的には昨年は結果を残している。
安藤優也投手とともに、早期1軍昇格が待たれるところですね。
昨日のファーム戦では、新人の上園啓史投手、ダーウィン・クビアン投手も好投。
結果的に、サーパス打線を無得点に封じたうえ、前田大和や野原将志の若手野手の活躍で勝利を収めたという事だ。
1軍主力クラスの投手の登板もありながらだったが、若手の初勝利も嬉しいニュース。
勝つことで、選手の自信もまた1つ大きくなるものであろう。
将来の1軍虎戦士を目指す若手たちの成長を今年も見守りたいと思う。

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