苦節18年。前田智徳選手2000本安打おめでとう。

1990年、熊本工業高校からドラフト4位で広島に入団した前田智徳外野手。
若かりし頃から頭角を現し、カープの主力、レギュラーとして活躍してきた。
しかし、その道のりは、怪我との戦いの日々であり、苦難の日々が続いていた。
レギュラーを獲得し、高打率をマークするなど目覚しい活躍を見せる中、6年目の1995年に右アキレスけんを断裂。
リハビリの日々で、1年を棒に振った。そして復活。
しかし、また5年後2000年には左アキレスけんを負傷。
またもリハビリの日々。そんな足の怪我と戦いながら、見事にそのたびに復活してきた。
そして、今年、18年目のシーズンの今日、通算2000本安打を達成。
苦難の道を歩んできただけに、本当に素晴らしい。
新ミスター赤ヘルは、36歳。まだまだプロ野球界で活躍してほしい。
インタビューも感動モノでした。
おめでとう、前田。そして、これからも頑張れ!

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