斎藤佑樹投手は格が違うのか
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そらまめ
2007年05月20日 22:54 visibility77
東京六大学野球春季リーグでこの土日、優勝を争う早大と明大が激突している。
そして今日、あの佑ちゃん斎藤佑樹投手が登板。
開幕から快投を演じている佑ちゃんのピッチングが、明大に通用するのか。
2回を除いて6回まで毎回走者を出しながらも、変化球を中心に丁寧なピッチングを披露。
明大打線を無失点に抑え込んで、早くも3勝目をあげたそうだ。
ここまでの5試合で、防御率も0.43。
見事としか言いようがない。
観客も超満員だったという。
この3勝の間に数々の記録に早くも並んだ。
1年春の3勝は、立大・水谷潤投手以来11年ぶりだそうだ。
初登板から無傷の3連勝は91年の早大・織田淳哉投手以来16年ぶりだそうだ。
早稲田は昨日、今日と明大に勝ち8連勝。
早くもエース的存在の斎藤佑樹投手の存在で、優勝へ王手をかけた。
斎藤佑樹投手、やはり、既に完成されていて格が違うのだろうか。
この4年間、いやおうにも興味を持って見てしまいそうだ。
怪我に気をつけて、この先も凄いところを見せ付けてほしい。
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