でた!グランドスラム!?
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わ〜に
2007年09月24日 23:42 visibility34
今日は決勝トーナメント1回戦の大事な試合。
しかし、「最近この野球SNSでのコメントが面白くない」という意味不明な
監督(マイヤキュークリリンさん)の判断によりベンチスタート。。。(笑)
試合は引き締まった投手戦で、4回を終わって、1−1。
両者まったく譲らない緊迫した展開。
5回表、我がチームの攻撃。
四球とヒットでツーアウトながら1塁、3塁。
バッターは2番打者、カウントは0−2。
次の打者は、途中出場の本日初打席のワタシ。。。
『おい、2番バッター、オレはプレッシャーに弱いから決めてくれ』
と念じるわたし。
しかし、次も「ボール」で0−3。
『やばい、緊張してきた、おい決めろ2番打者』
さらに強く念じるわたし。
しかし、無情にも?次も「ボール」でストレートのフォアボール
やば、2死満塁で打者「kouga」
しかも、勝負所。
『あ〜〜どうにでもなれ、決めてやる』 開き直って打席に立つワタシ。
初球 「ボール」で0−1
『思ったより早くない。いけそうだ』
2球目 「ボール」で0−2
『うん、押し出しもありか?』
と消極的な気持ちになったところ
3球目 「ストライク」これで1−2
『 しまった、ど真ん中を見逃してしまった。次は振る』
そして、運命の4球目
「カキ〜〜〜〜ン!!!!」
外の高めを叩いた打球は弧を描いて、
ライトフェンスのはるか後方にボールは消えていった。
『グランドスラムや!!!』
なんて、夢みたいなことはなく、
ワタシの打球は一塁手の後方へフラフラとあがっている。
『落ちろ、落ちてくれ!!!!』必死に懇願するワタシ。
ファースト、セカンド、ライトが必死にボールを追う。
ポテン。。。ファースト、セカンド、ライトの真ん中にボールは落ちた。
2点タイムリースペシャルベリーベストウルトラポテンヒット!!!
これで、3−1と2点勝ち越し。
次打者もタイムリーを放ち、4−1。
このまま、試合は動かず7回ゲームセット。
4−1の勝利、決勝トーナメント準決勝にコマを進めました。
いや〜、チームに貢献できるヒットを打つとうれしいですね。
ちなみに、「2桁の番号を持つ男」マイヤキュークリさんは
4打数1安打でした(たぶん)。
P.S 今日試合を行った台東リバーは「パッチワーク」というより
「つぎはぎ」って感じでした(笑)。
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2007年9月12日
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