ラストゲーム
-
拾参☆5
2008年02月18日 22:43 visibility43
昨日は'07年度の最後の山場である、リーグ戦決勝トーナメント準決勝でした。
勝てばドーム球場が会場の決勝!自然とテンション
実はこのカードは2試合目の再試合。
前回は延長8回・1−1で決着付かず。
簡単には勝てないと覚悟はしてましたが・・・。
制球の良い打てそうで打てない投手と堅い守備に点が奪えず、3−1で敗れました・・・。
個人的には打撃フォームをワンランクレベルアップさせて(つもりか?)元に戻し、内容自体は悪くなかったものの、ショートの攻守と強風の影響で結果が出ませんでした。個人的には手応えあったけど・・・そんなこと以上に勝ちたかった・・・。
ドームでの試合はしばらくお預けです。
そんな大事なこの試合、自分にとってはもう一つの意味がありました。
’04にチームがユニフォームを新調した時から背負ってきた、愛着ある背番号「3」。
その「3」を背負って出場する最後の公式戦だったのです。
・・・が白星で飾れませんでした。
学生時代はファースト一本だった自分にとって「3」=レギュラー番号であり、自分にとっての「野球での良い思い出=自分の背番号は『3』」だったけど、この春から背番号を変えることにしました。
また古い考えかもしれないけれど「3」はチームの中心選手というイメージがあり、年末の一件以来、チーム愛が薄れてしまった自分がその番号を背負ってて良いのかなという思いもありました。
それにプロの世界でも、自分が子どもの頃は「3」といえばクリーンナップを打つ強打者(清原、石井浩郎、石嶺、衣笠など)というイメージがあったけど、最近は若手の有力株で、走攻守揃ったプレーヤー(中島裕之、田中賢介、関本、サブローなど)というイメージも。
ファーストでなくなりクリーンナップでもなくなり、中心選手でも、若手でもなくなった今、四月からの新生活も含め、心機一転という気持ちがあり、背番号変更を決心しました。
この愛着ある番号を、継いで欲しい人に継いでもらうことも決まり嬉しく思うと同時に、新しい番号でこれまで以上に野球を楽しんでいきたいと思います!!
『3』で踏めなかったドームの芝は、新しい背番号で。
これまでのチームでの新番号、新チームでの背番号についてはまた後日に日記に記したいと思います。
- favorite17 chat3 visibility43
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件