連敗ムードを払拭したカブレラ選手の本塁打!

  • nbl
    2007年04月24日 07:58 visibility71


観衆数:14198人
勝利投手 三井(1勝0敗0S)
敗戦投手 カーター(0勝1敗5S)
本塁打
オリックス:ラロッカ 6号(3回表ソロ)
西武:カブレラ 3号(9回裏2ラン)

先発のギッセル投手が毎回ランナーを出しつつも6回3/0を3失点。先発としては十分な出来だと思う。打線は序盤から平野佳寿投手を攻めつつも無得点に抑えられていた。

反撃は6回。和田選手のタイムリーで1点を返すと、当たっている細川選手のタイムリーも出て、1点差までせまった。7回には中島選手のタイムリーで同点。8回に勝ち越されたが、9回に中島選手がヒットで出ると、カウント2−3からカブレラ選手のホームランが飛び出し、ライオンズのサヨナラ勝ち。

カブレラ選手はあと1本で通算250本塁打。本来は豪快なスイングでレフトスタンドに入るのがベストだが、この本塁打はライトスタンドへ。まだまだ本調子ではないが、これで4番が目覚めれば、今後の戦いが楽になる−












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