3度目のチャンスで逆転勝利!
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nbl
2007年09月17日 11:49 visibility31
観衆数 :20052人
勝利投手:山岸(2勝2敗1S)
セーブ :グラマン(4勝6敗14S)
敗戦投手:渡辺恒(3勝4敗0S)
ライオンズ先発の大沼投手は2回に2点を先制されるも、カウント0−3からの粘りの投球が多く、6回途中までその2失点に抑える好投。2番手の山崎投手も大沼投手のピンチを救い、その後の投手もきっちりと楽天打線を無失点に抑えた。
その投手陣を援護したい打線だが、今日も序盤まで低調。2回には中島選手のタイムリーが出たものの、5回と6回のいずれも満塁のチャンスをことごとく潰していた。しかし、8回の2アウトから和田選手が出塁すると、代わった渡辺恒樹投手からリーファー選手の代打の江藤選手がヒットで続き、前の打席にチャンスで凡打の中島選手が2点タイムリーを放って逆転。最後に中村選手がだめ押し打を放ち、怒涛の攻撃を見せた。
これがもっとはやくに出来ていれば楽になるのになぁと思ったのは私だけ?というのはさておき、楽天戦の連敗を5でストップ。最下位転落はひとまず免れた。
明日も打線が勢いに乗ってくれれば良いのですが。頑張れ!ライオンズ!!
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- 事務局に通報しました。
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