一週間遅れですが

先週の土日に行われましたF1GP第9戦イギリス(シルバーストン)。

今回は前回のレースにて可夢偉が接触が相次いだのでペナルティとして、

5番グリッド降格という扱いを受けることになっていますので、

非常に厳しいレースを強いられることになりました。

結果として可夢偉は11位フィニッシュでした・・・[d2]

可夢偉はレース自体は順調に入賞圏内で走行していましたが、

ピットに入った際にブレーキのタイミングを誤り、ピットストップの場所からずれたためそこでタイムロスしてしまいました。

そして相方のS.ペレスもP.マルドナルドに接触されそのままリタイアに・・・[d156]

最終結果はトップから順にM.ウェバー、F.アロンソ、S.ベッテルでした。

今回は完全にザウバーが運に見放されたように思えます。

「あそこでこうしていれば。」というのは勝負師の世界では禁句ですが、

今回ばかりは同情せずにはいられませんでした。

次回からは可夢偉もペナルティがなくなりますので、

今回の悔しさを糧に奮起していただきたいと思います！

そして相方のペレスにもチームとしてお互いに刺激し合えるほどのレベルまで切磋琢磨してもらいたいです。

次回は21・22日に予定されているF1GP第10戦ドイツ(ホッケンハイム)

今回は運に見放されましたが、次回以降は運も味方に出来るほどの気迫で臨んでください！