みんな泣き寝入りしてたんだ?

昨日夜業して日記を書きためたんですが、またまた緊急事態発生。

ユース特集をやろうと思ってたけど、それどころじゃなく。

今日は選手の保障制度について。

あまりに日本サッカー界が遅れているので。

さて問題です。

みなさんのチームに所属している選手が、代表での活動中に全治1ヵ月の怪我をしたら、まず何をすべきでしょうか?

海外サッカーに詳しい方なら、協会に金銭的な保障を要求する。と、いうでしょう。

例えば、オランダ代表のアリエル・ロッベン。

W杯前に肉離れをしていたにも関わらず、協会が無理をさせたため年内絶望。

ただ飯を食わせるわけにいかないバイエルンは、オランダ協会に保障を前提に会談を開いています。

場合によっては、訴える用意もあるとのこと。

しか〜し、日本でできるのは、治療費の要求だけ。

だが日本でもついに保障を訴えるクラブが。

先日の代表戦で負傷した中澤が所属しているマリノスが、制度の拡充を訴えているそうです。

彼の年棒は1.2億円。

Jでもトップクラスで、チームになくてはならない存在。

そんな彼が出場できないのに、給料だけは払わなければいけない。

チームには負担ばかりかかってくる。

ということは、開幕2ヵ月前に骨折して、シーズンの半分を棒に振った直輝の保障は、治療費だけってこと?

フロントは何してんねん。

ただでさえ収入減ってるんやからさ。

こういうところは、しっかりやっていかんと。

ということで、今後も注目したいニュースです。

ではでは。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。