目立とう精神、大いに結構by薬丸

4時間の代償=ちょっとした筋肉痛

昨日のサル、ちょっとした痛みが残ってます。

でも、また一週間が始まりました。

頑張るしかないですね。

さて、土曜日のレッズVSセレッソ。

結果は2-0でレッズに。

一方で、シュート数は6VS10。

ねじれ国会気味のこの結果を導きだしたのは、積極性でした。

前者はパスミスが多いが、ほとんどチャレンジしたもの。

そこは無理やろっていうパスが多い。

だからシュートにつながらない。

後者はバイタルエリアを支配しているにもかかわらず、パスやサイド攻撃を選択。

もしセレッソが外からシュートを狙っていたら、結果は変わっていたかも。

特に達也が交替してからは、高崎が何をやっていいかわからず、まったく機能していなかった。

ベンチには怪我明けながら宇賀神やウメがいたから使って欲しかった。

ただ彼らを使うと縦に速くなり間延びする可能性があるので、それを嫌ってポスト役の高崎を選択したのかもしれませんが。

もう一つのポイントは、DFの経験値。

もし試合を見る機会がありましたら、レッズの先制点と、後半18分?のシーンを比較してみてください。

一方はエリア内でボールを失い、もう一方はファールを受けて凌ぐ。

ファールを受けたのはヤマでしたが、やっぱり巧いなと思いますね。

選手としては、MOMの元気、あとは峻希とヤマが良かったですね。

ただ元気は、左から内に行った2点目は良かったけど、縦に行ってのセンタリングが×。

それでも峻希共々、よく動いていましたよ。

試合中に注目していた両チームのボランチに関しては、やっぱりレッズが目立っていたかな。

プレーポジションは高いし、前への推進力もありましたね。

場合によっては、ボランチより達也のほうが後ろにいたり。

ボランチに限らず、サイトでも前後が入れ替わっているシーンは多かったですね。

セレッソの外国人2人は、後ろでゲームを操るプレーが多かった。

トップ下の3人が自由に動けるよう、スペースを空けていたのかな。

でもどちらかがあがってミドルなんて考えたらな〜。

結果がどうなったかは、わかりませんね。

レッズはこの勝利で順位はステイですが、2位と勝ち点5差に。

まだまだ上位の可能性はあります。

ではでは。

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