記念試合もしくは夏の思い出

久々に市営のナイターコートが当たったというのに、参加者がいなくて嫁と２人きり。
ま、シングルスができるので （嫁には負け越しているので） 逆に嬉しいのですが。ｆ（＾＾）

準備運動をしていると隣の隣のコートの方々（ウチと同じ男女２名）が、こちらのコートへ
やってきました。　あれ？同じスクールのＭさん？（女性は奥様です）
面識はあってもお話ししたことは無かったので、何の用だろうと思っていたら
　『こちらも２人なのでダブルスの相手をしていただけますか？』

嫁と２人で凍り付きました。（＾＾；
Ｍさんはスクールで５指にランクされる超上級クラスの方で、奥さんも女ダブやMIXの
試合で常に優勝されている上級クラスの方です。
もはや”レベルが違う”というレベルを遙かに超えた方々なので、完全に萎縮モードに…。
でもこんな経験は生涯ないかもしれないので、記念受験ならぬ記念試合(?)ということで
後半の１時間をご一緒させていただくことになりました。

前半の練習中、気になって向こうのコートをチラ見したりしましたが、ミニテニスからして
何かが違います。ボレストとか聞こえてくる打球の音質が違います。（＾＾；；

結局、集中しきれないまま練習の１時間は過ぎ、試合の時間になってしまいました。

☆いや〜洒落にならないくらい強い！　
Ｍさんは加減したセカンドサーブしか打ってこないのですが、そのスピンサーブが返せません。
２セットやってリターンできたのはわずかに２回だけでした。 うう…。

ストロークはバウンドしてから失速感なく伸びてくる感じで、振り遅れや差込まれの連発！
試合を観戦したことはありましたが、実際に打ち合ってみると全然違いますね！

上級者ってこんなスピードのラリーをしているんですね、凄いなぁ。

☆こうなると自然と奥さん側を狙いたくなりますが、ボレーや足元の球さばきはご主人より
上手い気がするし、うかつに前に詰めると絶妙のロブが…　ああ、もうどうすればいいの。（＾＾；

結果、２−６，１−６
あっという間に終わった感じはないのですが、競えたゲームが殆ど無かったのが悲しいです。
Ｍさん側からすると全然練習にならなかったと思いますが、ウチとしてはすごく楽しかったし
いい思い出をありがとうございました。へたっぴで申し訳ありませんでした。

＠自分のサービスをラブゲームで１つ取れたのはこの先ずっ〜と自慢できそうです♪