阪神×巨人(13回戦／阪神8勝5敗＝甲子園)

暑い夏はG養強壮。

内海が中盤に集中打を浴び、まさかの5回KOで試合をつくれず。
ただそれ以前に今日は、守備の怠慢プレーが続出し、
スタメンに入った清水の打球後逸に始まり計3失策、
それらがすべて失点に繋がり、足を引っ張られてしまった感じです。
失点は7ながら自責点は0と、非常に後味の悪い登板となってしまいましたね。
打線も、立ち上がりに上園を攻め、2回までで4点を奪うも、
3回以降は大失速、4回連続を含め、5回も3者凡退と、
またしても点差が開いて手を緩める悪い癖が出る展開に。
攻守においてこれだけ自滅が多いと勝てる試合も勝てないですね。
阪神が調子を落としている間に、一気呵成といかねばならないところを、
逆につけ込まれ、またしても復活のお手伝いをしてしまう羽目になってしまったのが残念です。

こちらはG病が悪化。

※選手名は敬称略