巨人×ヤクルト(21回戦/巨人15勝6敗=東京ドーム)

  • 武蔵
    2008年09月14日 00:40 visibility60

油断大敵というより単にいっぱいいっぱい。

バーンサイドが、1軍再昇格即先発登板となりましたが、
連続死球で崩れるなど、5回4失点と復帰戦を飾れず。
救援陣も、東野が4失点と珍しく乱調で、
一旦は同点とされてしまったのに加えて、
最終回にはクルーンが、3連続四球で無死満塁としてしまうなど、
結果的には抑えたものの、連日のヒヤヒヤするリレーに。
それぞれ疲れがありありで、球威、キレともに欠き、
終始、相手の拙攻に助けられたような感じでしたね。
反面、打線は今日も活発で、4発を含む12安打で9得点とお家芸の猛攻。
小笠原、ラミレスが不発ながらも、それをしっかりカバーできたのが大きかったですね。
ただ、5回1死1、2塁の場面で、阿部の三ゴロで2塁に到達した木村拓が、
セーフの判定をアウトと勘違いして離塁してしまうなどのミスもあり、
点差が開いた後に、やや集中力の欠けたプレーが見られたのは残念でした。

悪い方をしっかりカバーしていけるかが今後のポイント。



 

※選手名は敬称略

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。