巨人×ヤクルト(22回戦/巨人16勝6敗=東京ドーム)
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武蔵
2008年09月14日 18:18 visibility51
何とか拾えた3タテ。
高橋尚が約1ヶ月半ぶりに7回を投げ切り2失点の好投。
組み立てを変え、直球主体でスライダーの割合を狭めてきましたが、
逆にこれが功を奏したか、いつもより甘い球が少なかったように思えます。
救援陣は、豊田は3人で抑えたものの、クルーンが昨日に引き続き、
死球と坂本の悪送球から無死1、3塁を招くヒヤヒヤな内容。
阿部がフォーク主体に切り替えたことで何とか事なきを得ましたが、
球威も落ちており、疲労の連鎖になりつつあるのが心配です。
打線も、またしても由規を打ちあぐね、5四球を選んだものの、
三振の山に散発4安打と打ち負かすことができず。
ただその中で、今日1軍復帰した李承�がいきなり、
左中間に先制の一発を叩き込んだのは大きかったですね。
ようやく、全体的に重量感が戻りつつあるといったところでしょうか。
あとは圧勝という薬がほしいところ。
※選手名は敬称略
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- 事務局に通報しました。
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