巨人×ヤクルト(18回戦/巨人13勝5敗=東京ドーム)

  • 武蔵
    2006年09月09日 22:50 visibility41

投手戦も熱い。

 

姜建銘が今日もリズム良く試合を進め、
8回80球、わずか4安打に抑え込む快投。
青木に初被弾、城石に初四球を与えたものの、
本塁打は真芯でとらえられた当たりではなく、
四球も作戦上(敬遠)のため、実質はまだ快挙が続いている感じですね。
とにかく、精密機械のようなコントロールと、
しなやかなフォームから繰り出される緩急、
さらにはテンポに至るまで、本当に非の打ち所がありません。
打線は8安打で2点と繋がりの悪さはなかなか解消されず。
同点に追いついた後の8回、米野の悪送球などから、
好機が巡ってくるも、二岡のスクイズで、
1点を取るのがやっとなのが頭の痛いところ。
これも、投手前正面に転がってしまっているので、
生還できたのは運が良かったと思うべきかもしれません。

 

久しぶりの3連勝。

 

 

 

※選手名は敬称略。

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