横浜国際女子マラソンを見て

 東京国際女子マラソンに代わり新設された横浜国際女子マラソンは、昨日行われた。
 30キロの手前で仕掛けたインガ・アビトワ(ロシア)が2時間27分18秒で優勝。初代女王となったアビトワは主要マラソン初勝利。


 日本としては、珍しい周回コースで行われ、山下公園を発着として横浜市内を3週するもの。特徴は、高低差が約13mしかない世界でもまれな平坦コース。


 好記録が期待されたがそれを阻む意外なことが判明した。それは、風である。
 昨日は、スタートこそ0.8mであったが時折5mくらいの風が選手を苦しめた。
 横浜は、海に面している町なので風の影響をもろに受けすぎた。



 そのため好選手がそろった中で優勝記録が27分台にとどまったのではないか?


 

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