クロスカントリーにもっと力を入れたほうがいいのでは 2009年02月16日

クロスカントリーにもっと力を入れたほうがいいのでは 2009年02月16日 昨日、千葉で国際クロスカントリー大会が行われた。3月7日に行われる福岡国際クロスカントリーの結果とあわせて3月にヨルダンで行われる世界クロスカントリー選手権の日本代表が決まる。
日本では、長距離選手の試合といえば駅伝いわゆるロード・リレーだが、世界ではクロスカントリー。中長距離の選手からマラソンの選手まで起伏のある未舗装道路を走りスピードをつけている。一般的にロード(舗装路)を走ると重心が低くなりスピードがつかない、未舗装路を走ると腰の位置が安定してスピードがつくといわれる。日本選手のスピードがつかないのもクロスカントリーの練習が不足していてロードでばかり走っているのが原因だといわれている。

また、ロードばかりだとヒザ、足首など怪我の原因になっている。
現にボクサーは、皆ゴルフ場を走っているではないか?
ロードを走っているボクサーは、あまりいない。
スピードをつけるためもあるが、ヒザ、足首に負担を減らすためだ。
日本選手よ、ロードをやめ、クロスカントリーを主練習とせよ。
練習場はいくらでもあるはずだから。


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