渋井、東京国際の雪辱を晴らす快走で優勝 2009年01月25日
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たなぶん
2009年01月25日 22:24 visibility191
渋井、東京国際の雪辱を晴らす快走で優勝 2009年01月25日 まずは、結果から。
1 渋井陽子(三井住友海上) 2時間23分42秒 ※世界選手権代表に内定
2 赤羽有紀子(ホクレン) 2時間25分40秒
3 原裕美子(京セラ) 2時間26分57秒
4 大平美樹(三井住友海上) 2時間27分08秒
5 リディア・シモン(ルーマニア) 2時間27分14秒
6 奥永美香(九電工) 2時間27分16秒
7 ルース・ワンジル(セカンドウィンドAC) 2時間27分38秒
8 扇まどか(十八銀行) 2時間27分56秒
9 脇田茜(豊田自動織機) 2時間31分16秒
10 尾崎朱美(セカンドウィンドAC) 2時間32分09秒
渋井は、2ヶ月前の東京国際の失敗を払拭するすばらしい走りで優勝した。30kmまではややスローペース。31kmで赤羽を振りきり後は独走。23分42分というまずまずの好記録で世界選手権代表に内定した。スタートから独走するかと思われたが二ヶ月前の失敗をしっかり学習して
公約どうり集団とともに歩を進めていった。通常2ヶ月で2レースは、現代の日本マラソンでは、無謀だがやはり地力がある。こういう走りが出来ると世界選手権でも楽しみだ。
また、2位の初マラソンの赤羽も25分40秒とまずまずの記録。31km過ぎで渋井に離されたが
最後は粘り2位を確保した。世界選手権の代表は難しい状況だが、それがダメでのトラックを狙うとのこと。
3位にも原が入り栃木県出身選手が1位から3位まで占める珍しい結果となった。
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1 渋井陽子(三井住友海上) 2時間23分42秒 ※世界選手権代表に内定
2 赤羽有紀子(ホクレン) 2時間25分40秒
3 原裕美子(京セラ) 2時間26分57秒
4 大平美樹(三井住友海上) 2時間27分08秒
5 リディア・シモン(ルーマニア) 2時間27分14秒
6 奥永美香(九電工) 2時間27分16秒
7 ルース・ワンジル(セカンドウィンドAC) 2時間27分38秒
8 扇まどか(十八銀行) 2時間27分56秒
9 脇田茜(豊田自動織機) 2時間31分16秒
10 尾崎朱美(セカンドウィンドAC) 2時間32分09秒
渋井は、2ヶ月前の東京国際の失敗を払拭するすばらしい走りで優勝した。30kmまではややスローペース。31kmで赤羽を振りきり後は独走。23分42分というまずまずの好記録で世界選手権代表に内定した。スタートから独走するかと思われたが二ヶ月前の失敗をしっかり学習して
公約どうり集団とともに歩を進めていった。通常2ヶ月で2レースは、現代の日本マラソンでは、無謀だがやはり地力がある。こういう走りが出来ると世界選手権でも楽しみだ。
また、2位の初マラソンの赤羽も25分40秒とまずまずの記録。31km過ぎで渋井に離されたが
最後は粘り2位を確保した。世界選手権の代表は難しい状況だが、それがダメでのトラックを狙うとのこと。
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