
ヨシヒコ
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J
2007年06月05日 23:37 visibility59
突然ですが、僕は広島東洋カープのファンです。
カープが強かったあの時代、80年代の広島カープを支えたのは、
�投手王国と言われた山根和夫・北別府学・大野豊・川口和久・津田恒実の投手陣であり、
�恐怖の1・2番、ショート高橋慶彦、ライト山崎隆造のスウィッチヒッターコンビであり、
�言わずと知れた永久欠番コンビの4番レフト山本浩二(8)、5番サード衣笠祥雄(3)であり、
�名将・古葉竹識であり、
�曲者・達川光男であり、ここ一番の西田真二・・・(書きたいだけじゃん)、
諸説あるでしょうが、今日は�にフォーカスしてみます。
そうです、往年の広島カープファンにとって、ヨシヒコといえば、高橋慶彦選手ですね。
好守俊足巧打で鳴らし、盗塁王・ベストナインの常連でした。
「モグラ打法」と言われた、バットを大きく上下にヒッチしてボールを叩きつけるように打つフォームは今も脳裏に焼きついています。また、乱闘シーンには長嶋清幸選手とともに必ず登場するとっぽいところも魅力でした。当時はまだFA制度も無い時代ですから、トレードというと、非常にイメージが悪かった記憶がありますが、長嶋選手ともども、阪神タイガース・ロッテオリオンズを渡り歩いたのは偶然でしょうか。
やっと本題に入りますが、高橋慶彦選手のことを思い出したのは、昨日の日記で、メジャー最強のスウィッチヒッター捕手、ホルヘ・ポサダ選手のことを書いた時に、「・・・はて、日本人でスウィッチヒッターと言えば誰だろう?」と寝床で考えたからです。
コロラドロッキーズ・松井稼頭央選手だな、いや横浜ベイスターズ・金城龍彦選手も居るな、読売ジャイアンツ・木村拓也選手はちょっと見劣りするか。プロ野球界という意味では、北海道日本ハムファイターズ・フェルナンド・セギノールだな。
なんかピンと来ないな・・・・
ん?・・・・そうだ、ヨシヒコだ!
そう。プロ野球で元祖スウィッチヒッターと言えば、高橋慶彦選手ですね。
(少なくとも広島カープにおいては、山崎隆造・正田耕三選手・木村拓也・森笠繁選手と、善き伝統となっているようです。)
僕も現在の所属チームのメンバーから信頼を得て、
いつの日か、「1番ショート(スウィッチヒッター)J」と行きたいものです。
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- 事務局に通報しました。
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