ダブルスの駆け引き(覚書)
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くみちょ
2012年01月19日 13:01 visibility1473
ダブルスはシングルスと違って 作戦や駆け引きが勝敗の決め手になります。
(相手とレベルが同じ場合に限りますが)
先にお断りしますが これはあくまで私の戦術と考え方で他の人の考えを
否定するものでも また 他の人に強制するものでもありません(^^;
強いテニスはセオリーを重視する。セオリー無視の戦術は意表をついて
特典する事もあるけど 相手がセオリー通りに動いた場合は自滅するだけ。
ピンチの時 追い込まれた時にはセオリーの絶対重視。
セオリー無視した一か八か勝負は勝って余裕がある時だけ有効。
ストロークで前衛に向かって打つのは決められるのが当たり前。
後の布石に失点覚悟で打つ意外の意味はない。
逆に大事なポイントで前衛に向かって打ってくる相手は怖くない
苦しくなって前衛に向かって打って来るのを待てば良いだけ。
ポーチは後衛を信じて思い切り出る。
ポーチに対してストレートを抜いてくる相手は気にしない。
最後のポイントだけ 抑えておけば後は徹底してポーチに出て決めに行く。
ポーチに出ない(出れない)ゲームに勝ちはない。
速く しっかりクロスにリターンする相手には早い段階でポーチに出て触る。
とにかく触って相手コートに返す事。
リターンの時ポーチを警戒するなら余計な事は考えず集中してクロスに
しっかり打ち込む 甘く浮かなければ簡単にはポーチされない。
雁行陣のストロークはクロスに2本 ストレートに1本を交互に。
追い込まれる前にしっかり前衛に触らせるように打ち またクロスでラリーを繰り返す。
ストロークで決める事は考えない。
ロブを打つ時は抜こうとしないしっかり高く でも確実に。
苦しい時に逃げのテクニックを使わない。
難しい技は余裕がある時こそ有効。
決めに行ってのミスはOK。入れに行ってミスするのはNG。
触れない失点はOK。難しい球は相手に決めさせてあげよう。
相手に決められるのはOK。自分から簡単にミスするのはNG。
困った時は難しい小技より 真っ向パワー勝負。
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