優しい叔母さん

皆様こんばんは！

まず先に宣言します！

明日は野球に行きます！

熱もだいぶ下がって食欲も出てきました！

しかし野球に行かないとダメな最大の理由は今日、嬉しい訪問者があったからです！

今日の午前中に病院から帰ってくると玄関に見慣れぬ靴がありました。

誰や誰やと思って家に入ると母のお姉さん、つまり叔母さんが来てました！

叔母さんに会うのは約半年振り！

叔母さんは元々、神戸に住んでいたのですが１０年ぐらい前に

叔父さんの転勤で福岡に引っ越してしまったのでなかなか会う事は出来ません。

そしてこの叔母さんは僕のことが昔から大好きなのです！

今日も風邪をひいて熱を出していると説明すると

果物を買ってきて食べさせてくれたり、おかゆを作ってくれたり

色々と愛情たっぷりにお世話をしてくれました。

実は叔母さんは２０年ほど前に僕の従兄弟にあたる息子さんを病気で亡くされていて

本当に悲しい思いをされています。

当時まだ５歳か６歳の僕にも叔母さんの悲しみは物凄く伝わってきました・・・

その悲しい出来事から月日が経ってから、優しかった叔母さんは

更に優しさをパワーアップさせて僕に接してくれる様になりました。

それから月日が更に更に経過した今でも変わらぬ優しさを僕に向けてくれます。

叔母さんは明日、母と出掛けてから夕方に九州に帰る様で

今夜は家に泊まっています。

明日は野球だなんて叔母さんが知ったら絶対にダメと言われるので

明日はこっそり家を出るつもりにしてます。

こっそり家を出る理由は、叔母さんにダメと言われるのがイヤなのじゃなくて

家に居たら叔母さんが帰ってしまうのを見送らないといけないので

非常に寂しいからイヤなんです（＾＾）

とりあえず置手紙はしておこうと思います。

今からこっそり叔母さんの枕元に置いてきます。

さあ明日は頑張るぞ〜！