完全試合とノーヒットノーランの違い

すごーく勘違いしていました。。

完全試合とノーヒットノーランの違いがわかっていませんでした・・・。
チームメイトから、矢のごとく批判されてしまいました。。

ちょっと、勉強しましたのでご紹介します!

【完全試合】
完全試合(かんぜんじあい)とは、野球やソフトボールの試合における記録のひとつで、相手チームの打者を一度も塁に出さず勝利することである。

[編集] 概説
「パーフェクトゲーム」や「パーフェクト」とも呼ばれ、野球やソフトボールの試合において、安打はもちろんのこと四球・死球や失策なども含め走者(ランナー)を1人も出さず、勝利することを意味する。延長戦に突入した場合は、試合に勝つまで継続して走者を出さないことが達成条件となる。コールドゲームによる勝利、完全を継続したまま引き分けた場合は公式記録とはされず、参考記録の扱いとなる。日本プロ野球においては、1人の投手が完投で達成した場合は個人記録として残るが、2人以上の継投で達成した場合はチームの記録となる。いずれの場合も投手の記録としてみられることが多いが、野手にとっても失策が許されないため、重要度は高い。

ソフトボールと一部社会人野球の大会では、延長戦に突入した際タイブレーク制度が採用されているため、自動的にランナーが塁上に置かれることから、この時点で完全試合は不可能となる(ノーヒットノーランは継続される)。
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【ノーヒットノーラン】
完全試合はランナーが一人でも出たら駄目です。

ノーヒットノーランはエラーや四死球による出塁だけなら達成です。

昨年、ドラゴンズの山本昌がノーヒットノーランを達成しましたが、この時はサードの森野がエラーしたランナー一人だけの出塁でした。森野のエラーがなければ山本昌は完全試合でした。
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このサイトのみなさんはご存知かと思いますが、今更おはずかしいお話でした。。

sellお勉強

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