#695 KELNCHU

たまには仕事の話。

 

4年前に独立して株式会社KELNCHU(ケルンチュ)なる会社を立ち上げました。

漢字だと「蹴人」でケルンチュって読みます。

 

フットサルコートの運営委託の事業が大きな柱。

今はザスパクサツ群馬の金沢浄くんがオーナーのJO FUTSAL BASE越谷と横浜FCの南雄太がオーナーのFUTSAL MOVEMENTSOUTH柏の2施設を弊社が運営しています。

 

また東久留米周辺でスクール事業を展開。

カフリンガ東久留米やFCフエンテ東久留米のホームタウンであり、自分が育った町田無にもほど近いこともあり土地勘があるのでとても良い環境です。

 

カフリンガやフエンテの知名度も少しづつですが地域貢献や東久留米市サッカー協会に関わるたくさんの方々の協力のおかげで知ってもらえるようになりました。

 

スクールの方も5年目を迎え、最初の1年は少ないながらもしっかり良い物をと告知などあまりせずじっくりと下地作りをし、3年目くらいから少しづつ入会者も増え、今はたくさんの子どもたちが将来のJリーガー、またカフリンガ東久留米入りを目指してトレーニングしています。

 

スクールと言うのは少年団に通う子どもたちが塾みたいな感覚でもっとうまくなりたいという子や少年団には入っていないけれどボールを蹴りたいという子が通ってくれます。

 

今やこのスクールも周りにたくさん存在します。

すぐ隣の小平市ではFC東京や横河SCが、清瀬市ではACミランの本田圭佑選手のスクールが、その他有名スクールが多数混在して本当に大変です。

 

カフリンガJrスクールはそんなスクールとは差別化していこうと何度も話あって試行錯誤してきました。基本コンセプトは「ボールを蹴ることって楽しいよね!」と言うが第1。

その次に「40歳、50歳、60歳になってもボールを蹴ること続けてくれるようなサッカー小僧を育成するとともにそういった環境を作ること」。

その中で僕らは体育会で育ちましたので、挨拶や礼儀を最低限指導できたらなと考えています。

そう僕らは地域の大人の代表として子どもたちに関わる。

そんな距離感を保っていきたいと思います。

トレーニング内容はカフリンガ東久留米やFCフエンテ東久留米が練習でやっているのとほとんど同じメニューをしています。

この先子どもたちが中学校・高校と進学していく中でどこかで大人のフットボールに出会います。その為の準備として低学年からパス回しやパスゲームをどんどん取り入れています。

できないじゃなくて、慣れていないだけ。

やり続けていくとそのうち慣れてくるんですね。

うちのスクール生のボール回しに僕が参加しても普通に回されちゃうときがあります。

 

 

そんなスクール活動ですが、4月からまた新たに新規開校することが決まりました。

場所はまだ内緒ですが、月曜日に東久留米市内の小学校の体育館をお借りすることができました。

たったさっきご挨拶に行ってきたのですが、副校長先生がとても親切にしてくれて~

最初は不安いっぱいですが、今まで以上に僕らも指導について勉強して、もっともっと良い空間を届けていきたいと思います。

 

今週は東久留米市の小学校5,6年生の「学校対抗サッカー大会」があります。

この大会を見に行くと知っている子どもばかりで楽しい♪

時間作って見に行こうっと!!

 

 

 

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