#796 地域活性サッカープロジェクト

栃木からの~東久留米!


今回東久留米駅前商店会の活性化と国からの補助金を使い、地元の方のトークショーをやって欲しいと依頼を受けました。

と言っても僕が話てもそれほど面白いこと話せないので、ずっと何か一緒にやりたいと切望していた吉崎エイジーニョに声をかけました。


エイジーニョを知ったのはずいぶん前。

Numberを読んでいてドイツ10部でプレイしていた頃の話が書いてあって、それがめっちゃ面白くて。それを書いていたのがエイジーニョ。


知人の紹介で僕が主催する初蹴りに来てくれたのが出会い。

写真もちゃ~んと残ってたぁ~

右からしんた・エイジーニョ・弥生ちゃん


広報をやっていたので、正直ライターさんってちょっと苦手意識があったんだけど、この人は全然違った。

地元が北九州って言うのもあったんだけど、BOYSが出場した全国大会が北九州で開催された時、わざわざ見に来てくれたこともあった。


そんなエイジーニョはけっこう辛口で。

でも書き手としてのいろいろな情報を持っているからこそできる辛口加減。

それが僕は結構好き。


前日に打ち合わせをした。

「今回のテーマはこれで行こうと思うんだけど」

って見せられた1ページ目が

「東京五輪に向けて、最先端を走っている東久留米」だった。

もういきなりえ~この先どうなるの??って展開でしょ!!

それが僕らが日頃やっている活動をちゃんと理解してくれていて、それをドイツの体験、Jクラブの実情、東京五輪といろいろな角度から話が進み、ちゃんと落としどころに東久留米がある。


ん~面白かったぁ~

参加してくれた方50人弱。

でも正直この話をもっとたくさんの人に聞いて欲しかった。

カフリンガやフエンテ・BOYSのみんな。

市の行政の方々や有力者の方。

この街をスポーツで良くする方法があると思う。

そうやってやってきた10年でした。


そしてこれからの10年はどうやっていこうか。

早速エイジーニョが言っていたこと。

「カフリンガやフエンテのいろいろなカテゴリーのチームを作っちゃえばいいんですよ」と。


ママさんや50歳以上のチーム。

カフリンガやフエンテのサテライトも作ってもいい。

チームのエンブレムを身に着け、誇りを持ちおらが街のチームを応援するんだと。


難しいことはわかっているけれど。

もう立ち止まれません。

2005年にカフリンガやフエンテを立ち上げ10年目。


そしてここからの10年をどんなふうに過ごしていくか。

色々整理をしながらになりますが、前向きに動いてみようと思う。

チームに関わる人が多くなればなるほどサポーターは増えるし、地域をみんなで考えることもできる。


今回このイベントにエイジーニョをよんでよかったぁ~


ラーメンがんてつのおかみさん斎藤さん。

いつもカフリンガやフエンテのことを応援してくれていて、講演会は聞けないんだけど~と仕込の途中に差入れもってきてくれましたぁ~


フエンテのスポンサーでもある斎藤物産の社長さん一家。

いつもフエンテの試合を応援に来てくれています。

ちなみに社長さんが来てくれた時の勝率がかなり高い!!

こうやって街の有力者の方に応援してくれるようになりました。


プロでサッカーをやっていた高校・大学の後輩いさお。

そしてフエンテの幹部メンバー。

地域とスポーツをこれから共に盛り上げていくメンバー。


その他スクールの親御さんやご家族などたくさんの方々が来てくれました。

本当にありがとうございましたぁ!!

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