Yamaha League1 後期第3戦 vs Chiang Mai FC(9,Aug,2015)

北ダービーマッチと位置ずけられたChiang Mai FCとの1戦。


2年間、このチームとの試合では勝ちがない。

いつもと違った雰囲気で始まった試合は、終了間際の94分にMuuのミドルシュートで同点に追いつき、

1-1で引き分けに終わった。





クラブとしてはダービーというだけあって意識も高く、

練習の時や試合前のミーティングでは、なんども”ダービー”という言葉が聞こえてきた。

僕自身も”ダービーマッチ”に対してリスペクトを持って臨んだ。







試合序盤、前線からのプレスが効いて、何度かチャンスを作るも得点には至らなかった。

なかなか流れをつかめない中で、後半に自分たちのミスから失点。

この失点は日本の育成年代にも見られるようなシーンだった。

プレーしているのは選手だから選手自身に責任はあるが。。。

プレー中、監督は選手にどのように接することが望ましいのか?

ずっと指示を出してる監督とか、怒られながらプレーしている子供たちを日本では良く見る。

一概に、それ自体がいけないという事ではないけど、

監督が指示をすればするほど、選手は動けなくなるし、判断もなくなってしまうからね。















そういえば最近、指導者について勉強してるから、監督の言動やタイミングなどを良く見ている。

体験しながら、いい勉強になっているよ。

それに今のチーム作りにも役立てたいしね。







まぁ〜この試合では、本当に良くボールが僕のところに飛んできていた。

今までで1番多くヘディングをしたんじゃないかな?笑




ヘディング嫌いなのに。。。

最近では、連日の雨でボールが重くなり、内転筋やら足首やらに痛みを感じる選手も多くなってきている。

そんなボールをヘディングしたらどうなる事か。。。

だからね、たまぁ〜にヘディングを避けながら練習してるよ。

内緒だけど。。。笑

試合のダイジェストはこちら
(最初の2分くらいはおっちゃんが話してます)
 ↓ ↓ ↓





chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。