2023年8月27日

  • 鴎人
    2023年08月27日 11:22 visibility157

 

 

甲子園の終わりと共に夏の終わり、秋の気配が漂ってきますね…………

 

 

外で、大汗かくの嫌いぢゃないんですよね。

 

 

甲子園の決勝戦。

 

グラウンドで、爽やかな汗、涙を流してたアオハルのど真ん中にいた選手や審判の皆様には、感謝です。

 

スタンドの大半が、ただのOBというだけ(しかも大学)の野球というものを知らない方々が占拠して、暴挙とも言える行為をしてましたが、そういう校風ということなんでしょ、そう学んだんでしょ、キャンパスで。

 

 

 

今年からクーリングタイムというものが、設定されましたが、効果はあったのでしょうか?

 

結構、クーリングタイム明けの6回に足をつったりする場面を目にしましたが。

 

 

なんか違うスポーツになった気にもなりましたね、クーリングタイム導入で。

 

で、もう一つ気になったのが、イニング間の投球練習の球数。

 

通常、初回7球以降3球(プロは、全部7球)と減らすのは、時短のためなのでしょうが、減らす事も怪我に繋がりますよね…………まぁ、でも、3球で通ってきているので、それは、それで納得します。(腑に落ちないですが)

 

ですが、導入したクーリングタイムで10分間の休憩を入れた後の6回。

なんで、3球…………7とはいかないまでも5くらい投げても良いと思うんですが…………

 

 

本当に球児たちの側に寄り添ってるんですかね、高野連のエアコンの効いた部屋で座って見ている方々は…………

 

 

クーリングタイム導入の効果を発表してもらいたいですね。

各校にアンケート配布して。

 

 

chat コメント 14

  • 新潟の長岡向陵が初戦で星稜と戦い、その時の監督さんがエースに「お前は松井を敬遠する為に3年間練習してきたわけではない。だから勝負しなさい」と送り出したと記憶しています。

    私ならば同じ考えでエースの背中を押すでしょうね。

    ただ「勝つことを義務づけられている学校の監督」はそうもいかないのでしょう。

    高校野球で何を重視し、何を切り捨てるか、ここで意見が割れるのですね。

    • 立場によって意見が分かれるのだと思います。
      当時の私は、馬淵監督の戦術は「あり」でした。今は、選手の意志を優先させたいです。

  • ちなみにこの5打席敬遠の試合は見ていません。
    休みで出かけていました。帰ってニュースを観て驚いた次第です。

    • 多分、夏休みだったのでしょうか、私はテレビで見てました。この時、馬淵監督は36歳でした。そう考えると凄い決断ですね。

  • その後、和智辯は、東海大浦安、柏陵には勝ってますね。

    • ちょっと調べたら、夏の和歌山と千葉の対戦は6回あって、和歌山は全て智辯和歌山でした。
      春は1回で、市和歌山と習志野です。

  • Kの写真
    K

    こんばんは!
    そういえばこの大会で優勝した西日本短大付属のエースの森尾氏が消えた天才に出ていました!
    この大会で頑張った選手たちは今の仕事を頑張っていることを願います。

    • 森尾投手は5試合で4完封と、見事な投球でした。印象に残る決勝戦でした。

  • 智辯和歌山は確か暗黒の時代がありました。
    1980年後半から1990年代だったかな?と思います。

    高嶋元監督も甲子園最多勝監督とは言え苦労された時代がありました。

    松井選手の敬遠については馬渕監督の作戦に賛成です。

    • あの時、馬淵監督は36歳でした。ちょっと老けて見えますね(汗)