
NPBストーブリーグの疑問人事�
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わたぼう
2009年11月09日 22:36 visibility88
阪神タイガースは所属するアーロム・バルディリス選手(26)と来期の契約を結ばないことを発表した。
バルディリスはベネズエラ出身。高校卒業後にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結びプロ入り。
その後はテキサス・レンジャーズ、ニューヨーク・ヤンキースに所属。レンジャーズでは3A、ヤンキースでは40人ロースターまで昇格した。
2008年の2月に来日して阪神と育成契約。同年5月に支配下登録選手になると、この年一軍で77試合に出場。打率.227、3本塁打16打点を記録。
翌2009年の開幕は二軍だったが、ケビン・メンチの不振により一軍昇格。
シーズンでは23試合に出場。打率.103、1本塁打を記録した。
一軍では結果を残せなかったが、二軍では93安打、打率.358でウエスタン・リーグ首位打者を獲得した。
バルディリスはバッテリーを除く7ポジションを守れる器用な選手で、日本に来る外国人選手では珍しいタイプだった。
一軍でも守備固めの起用が多く、ガッツあるプレーを見せて将来性を感じさせてくれた。
阪神は今年、6人いた外国人選手のうちブラゼルを除く5人と契約しなかった。
契約を更新しなかった要因としては、アッチソンはメジャー復帰を希望。ウィリアムスはケガと年齢。メンチとリーソップは不振。
では、バルディリスは何だったのか?
考えられることは、打力の弱さだろう。
一軍では荒いバッティングで結果を残せず、今年は打線が脆弱すぎた阪神にとって打の弱い助っ人は不要と考えられたのか。
しかしバルディリスは二軍で首位打者を獲得し26歳と若く伸びしろもある。年俸も僅か2000万円と格安。
特にバッテリーを除く全ポジションを守れる守備能力は秀逸だ。
阪神の内外野の若手と比べると、今期一軍で起用された大和よりかは優秀だと思うし、わざわざ戦力外にする必要はあったのだろうか?
個人的には好きな選手だっただけに、今回の人事は納得いかなかった。
数年後、NPBやMLBで活躍して阪神を見返してくれることを期待する。
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- 事務局に通報しました。

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