発想の転換

  • Winny-H89
    2009年11月23日 01:56 visibility63

1990年代から


2003年までの間に就職した人達は


バブル崩壊後の不況で就職難を経験し


ロストジェネレーションだとか


貧乏くじ世代だとか


呼ばれていますが


 


景気が回復してすぐ、世界恐慌レベルの金融不安で


また不況に陥った日本では


就職氷河期が再来しようとしています


 


つまり


よく考えれば


バブル期や小泉政権下で一時的に景気がよくなった時期に就職した世代が


ラッキージェネレーションだったわけで


別に10年前や今が貧乏くじ引いているわけじゃないという考えもできます


そして、空白の時期と充実の時期は交互に巡ってくるものかもしれない


 


つまり


万年常勝球団は別として


暗黒時代、低迷期と


常勝時代、黄金期を繰り返すのが一般的


黄金期を担ったベテランが引退すれば


若手が育つまでは多少は勝利の女神から見放される時期もあるでしょう


ベテランががんばっている間に若手を育てればいいのですが


ベテランががんばれる間はどうしてもベテランに頼ってしまうのが人の心で


たとえば阪神、たとえばソフトバンク


ベテランが4番打ってるチームはそういう運命にあるような気がします


 


そういう発想になれば


 


来年はだんだんと世代交代が進む時期


そして、数年後


感激のチャンピオンフラッグがひるがえる時がやってくる


 


そう、信じたくなります


信じてもいいですよね


 


お願いします!!!


 


小久保監督

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