ベストを尽くしたんかい！

この試合、平山は先発を外れるかも？と思っていた。

でも彼は先発した。しかし開始６分のゴール前のどフリーのシュートを外した。

でも９０分間プレイをした。これはこれで正しい。前の広島戦で前半２８分で平山を下げた城福監督。次の、この試合で彼を先発で使ったからにはある意味彼と心中する必要があった、で、それをした。一貫性はあった。

しかし、試合は０－０で引き分け。リャンの調子が悪かった仙台も大概にひどいゲーム運びだったが、当方のひどさがそのひどさを打ち消した。

一番腹が立ったのは何か。

それは「ベストを尽くしての引き分けではなかった」ということだ。

後半、どうして徳永をボランチに配置したのか。仙台は引き分けでよしという試合運びをしていた。かかる状況下どうして今野をボランチに上げなかったのか。彼の本職はボランチだ。そしてそのポジションでのボールを拾う、奪取する能力は日本人一なのだ。（→何を言いたいかわかりますよね、のび太、じゃなかった、代表監督！）　そして彼はシュートも徳永より格段にうまい。　それでどうして、今野をマークすべき相手のない手持ち無沙汰な状態にさせたのか？　城福監督の采配は本当におかしかった。

で、・・・小生は悔しさのあまり、ゴールデンウィークあけの今日を二日酔いで迎えたのでありましたとさ。っくしょー。。