北京オリンピック決勝 アルゼンチンvsナイジェリア

結果1−0.

試合内容は互角に近かったと思いますが、この1点を取れるかどうか。
この差がものすごく大きいのがこのスポーツ。 このレベルでも同じことが言えますね。

得点シーン。ディマリアは自分の前に大きなスペースがあるのを見つけハーフライン手前から全速力で前進。この時点でマークするナイジェリアの選手は完全においてきぼり。
メッシ。ディマリアの動きを完全に視野におさめ、味方からのパスを受け、ナイジェリアのマーカーは全く問題とせず、強さ、コースとも完璧なスルーパスをディマリアに通す(しかしあの強さ!美しい強さ!というのは文法的には間違った使い方と思いますが、これくらいしか形容する言葉が思いつかない)。
で、美しいループシュート。

それにしてもアルゼンチンのボランチ、マスケラーノとガゴの読み、カバーリング、強さ、、は何なんだろう?このポジションにあのような逸材がいれば強いわけだ。
Jの大分もホベルトとエジミウソンがこのポジションにいるから強いわけですね。

・・・はたして日本代表がこの舞台に立てる日が来るんやろか?

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