FC東京の弱い部分

静岡地方、週間予報でよりによってこの日だけ雨。
予報どおり雨が降り始めたが、降り始めたのが何とキックオフ直前。
しかも、静岡を後にする時には雨、やんでやんの。

で、試合は当方の試合運びの拙さからコーナーを前半ロスタイムにとられ、徳永(のアホ)が青山をマークしきれずヘディングシュートを決められ、0−1で敗戦。

何だかなー。でも長い人生、こんなこともあるよな。
でも、リーグで上位に進むチームなら試合運びの上手さで(鹿島)、個の力を存分に出して(浦和)、攻撃力で相手をねじ伏せて(ガンバ、マリノス)、このような試合を引き分けで終わらせることができるのだと思う。そこで得られる勝ち点1を積み重ねて行くことが上位進出のカギなのだろう。

http://soccersns.jp/member/1625/match/7184/ → ここではやや厳しく書いたが、今日の試合もその体質が生んだといっても過言ではない。

29日のホーム大分戦での巻き返しを大きく期待したい。
但し、策士・シャムスカの罠にはまらないように。特に前掛かりになった時2人のブラジル人ボランチにボールを取られ速攻を許すことのないように。それにはまると0−1の敗戦も充分ありうる。

前半は栗澤、後半は大竹、ではないか? 城福監督。

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