お見事大宮の4発
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ラスタマン
2008年04月13日 17:27 visibility27
昨シーズン甲府とJ2落ちを争っていた時の大宮と比べると見違えるようなサッカーを今シーズンはしている。最大の違いは「自信」でしょうか?
この日の試合、4得点を決めたがどれも見事なシュートだった。(映像まだな方は一度見ることをおすすめします)
デニス・マルケスの2得点。右45度からの右足・ファーサイドへの見事な強シュート。あそこ、彼の得意なゾーンなのだろう。これから対戦するチームは要注意だろう。
2−2に追いつかれた後の片岡の25mはあろうかというロングシュート。名手立石の左すぐ脇を襲ったシュートだったが、見事ゴールネットを揺らした。恐らくキックの瞬間を立石選手がブラインドで見えなかったのだろうが、いやはやすごいシュートだった。今シーズンのJでは京都・渡辺の大宮戦でのシュートに次ぐ破壊力のあるシュートだった。
4点目はペドロ・ジュニオール。スローインからジェフのDF2人をかわし、最後は立石も横に抜き去りシュート。途中交代で入っただけに体力も有り余っており、疲労が濃かったジェフのDFを切り裂いたものだった。
一方のジェフ。相当やばいのではないか?選手全員が頑張っており、まだ切れていないが、あまりにこのような試合が続くと相当辛くなってくるだろう。
救いは新居が入ってから攻撃の形ができていたこと。新居が入る前は下村のところで組み立てがストップしてしまっていたが、新居が入ってからはゴール前で形が作れるようになった。水曜のナビスコ、ホームでの札幌戦。リーグは次節・アウェイでの好調名古屋との対戦。この試合で新居の入った攻撃陣がどれだけやれるかに注目したい。
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