これだからサッカーはやめられない

今日は朝から家族と外出。お昼前後に軽い運動。
ということで午後はサッカー三昧。13時から清水vs磐田(いや、磐田が3−0で清水を粉砕したのには驚いた)をTV観戦。15時から16時まで読書。
で、16時からこの試合、神戸vs大分をTV観戦。

いや、いい試合だった。

神戸も大分も好きなチームだけど、昨年大けが(アキレス腱断裂)をした茂木、何かコミカルな顔をしている田中、石櫃の献身的なプレイ、そして昔日本代表にいたロペスに少し似ているインテリ風なカイオ監督の顔をTVで見ていたら神戸を応援したくなった。で、神戸を応援した。

2チームともよく走って、よく戦った好ゲームだった。天気のいい日曜の昼下がりにたまたま家にいられた時、このようなゲームを見れるのだからサッカーはやめられない。

ボッティが上記3人を操り、北本も積極的に攻撃参加。ホームで戦うチームはこうでなくてはいけない。茂木のシュートも石櫃のシュートも田中のシュートもそのアシストとなった北本のミドルパスもみんな素敵だった。

大分のエジミウソンの相変わらずの大車輪の活躍は感動ものだったが、相棒ホベルトの怪我が大分には痛かったか。(前にも書いたが、北京U23の監督だった反町氏(現湘南監督)がエジミウソンとホベルトがセットでこのチームにいたらなあ、と語ったのは誠にうなづける)

大久保、レアンドロが抜け、その代わりに獲得してきたアラン・バイーアとマルセウがケガがちという状況の中ホームとは言え大分に運動量と運動の質で勝った神戸。カイオ監督の力量のなせる技かどうか、今後の戦い振りに注目したい。

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